老猫・老犬を長生きさせる方法。

家族が年をとっていく姿を見るのは、人間でも猫でも犬でも

なんだか胸が締め付けられるものだ。

私の大切な愛猫月ちゃんも、会うたびにヨボヨボ感が増して

会うたびに、月ちゃん自身も「次は会えるだろうか?」とい

う不安を抱えている気がする。

だから、実家に帰った時は出来る限り月ちゃんの側に居よう

と思うのだけど、どうしても子供たちが一緒にいるので、

中々月ちゃんだけに時間を裂けない現状が、本当に心苦しく

て、イライラする。



一緒に眠りたいけど、夜は私の左右に子どもが陣取って、

旦那も一緒だと、ひどい時は3人の顔が、みんな私を中心に

集まっている時もあって、月ちゃんが入る余裕がどこにもな

くなってしまう。

一度、子どもたちとだけ実家に帰って来た時も、私の左右に

子供たちが陣取って寝ていたけど、月ちゃんは来てくれた!

とっても嬉しくて、夜中に「おいで!おいで!」と一生懸命

私の顔の横を空けて、月ちゃんに寝て貰った。

しかし、ドンドン両脇から子ども達が迫ってきて、月ちゃん

は子供に乗られるは、寝相が悪くて手で叩かれるは、してい

たけど、それでも我慢して側に居てくれた。

私が気を利かせて、移動してみたりしたけど、結局耐えられ

なかったのか、朝にはどこにも月ちゃんが見当たらなかった。

それでもお互い、朝には顔を合わせて「久しぶりに一緒に寝れ

たね♪来てくれてありがとう!」と言ったら月ちゃんも嬉しそ

うに「にゃ!!」と大きな声で、目を合わせて鳴いてくれた。



月ちゃんはもう19歳。人間なら96歳らしい。

この間、サツキの予防接種で獣医さんに行った母が言っていた。

月ちゃんと同じ年の猫が、待合室にいた。

もう足腰もヨボヨボの上に、毛並みもバサバサ、目は白内障で

両目とも真っ白になって、透析で獣医さんに来ていたそう。

とても可愛がられている様子だけど、なんでこうも違うのだろ

ろうと母も、不思議がっていた。



月ちゃんは、いまだに病気知らずだし、足腰もしっかりしてい

る。多少ジャンプが難しくなって来たけど、毎日の散歩はかか

さない。水は、お年を召してからは「できるだけ、頻繁に飲む

ようにね!」という私の教えを守っていて、よく水を飲む。

それと母が気にしていて、ときどき刺身を食べさせている。

「やっぱり、出たい時に外にでて、自由気ままなのが、一番の

長生き要素なのかな?」なんて母は言っていたけど、たしかに

そうかなって、私も思った。

それと、ちょっと思ったのが猫や犬も年を取ると、生きる気力

が欠けてくる気がした。



私が結婚して、実家に帰らなくなってから、月ちゃんはドッと

白髪が増えた。しばらくは、お互い離れ離れの生活が辛かった。

しかしそれにも慣れてくると、月ちゃんはなんだか無気力な感じ

になっていった。まるで「どうせもう私の事を気にしてくれる人

なんていないのよ。」みたいな?

だから私は「ずっと、愛してるよ。いつも気にしてるよ。」と

会うたびに声かけをして「最近は、何か楽しいことあった?」な

どと話すと「そういえば、何もしてない。いつも通りだな。」な

んて顔をする。「この近所はもう歩きなれてるかもしれないけど、

まだまだ月ちゃんの知らない事が、あるかもしれないよ?危ない所

に遠出にならない程度に、たまには探検するといいよ。」と

声をかけると、素直な月ちゃんは楽しそうにいそいそと、外に出

かけていく。



こんな声掛けをするようになってからは、なんだか前よりも生き

生きとしてきて、この間は一晩のアバンチュールを若いオス猫と

楽しんできたと、母に教えられた。
(※探検して出会ったのだろうか?(笑))

やっぱり猫であろうが犬であろうが、人間であろうが年を取って

誰からも必要とされなくなるのは、辛い事だということが良くわ

かった。

あなたも、家でボンヤリしている老猫や老犬に話しかけて、もう

一花咲かせられる何かを、教えてあげてはどうですか?

長生きの秘訣はそこにあるのかもしれないですよ。




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